県指定 三財古墳群
指定日:昭和11年7月17日指定・所在地:西都市大字上三財・下三財
 三財川の左岸に広がる小豆野原台地上を中心に分布する古墳群で、前方後円墳6基・円墳67基・横穴墓6基で構成されている。三財川を挟んだ東方には、中世の山城である都於郡城跡(平成12年国指定史跡)を眺望することができる。

三財古墳群 古墳は、小豆野原台地北側の前原地区に18基(円墳14基が現存)、月中・亀塚地区に45基(前方後円墳6基を含む21基が現存)、南西側の金倉地区に2基(円墳1基が現存)、久米田地区に8基(円墳5基が現存)、大高野地区に横穴墓6基が所在している。

 特に、亀塚地区の前方後円墳の中には、前方部が低平ないわゆる柄鏡式古墳も含まれており、注目される。

 また、金倉地区には常心塚古墳(国指定史跡)が単独で所在している。

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